釣りまる子の釣りに関する話題

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ゴマモンガラという魚をご存知でしょうか？


知らない方が多いはず。


ナワバリ意識が滅法強い魚で、繁殖期は近づくと大変なことになる魚なのです。


ウエットスーツの上から咬まれてオオゴトしただとか、耳を咬まれて５針縫っただとか、とにかく凶暴な魚なのです。


カワハギやウマヅラハギの仲間などと思っていると、とんでもないことになります。


とにかく、気性が荒く、ナワバリに侵入した者を攻撃する習性があるのです。


ソレを知らずに南洋の海を歩いていただけの方が太腿を咬まれたケースなど・・・いくらでもあります。


何が起こったのか分らずに、出血しているのです。


相手は、サンゴやウニを齧る鋭い歯を持っています。


こんなヤツに齧られると、ウエットスーツなど役には立ちません。
  

ゴンズイもアイゴも毒の棘を持つ魚として知られています。


釣り人からとても嫌われています。


ところがこのゴンズイとアイゴは非常に美味しい魚です。


危険なヤツほど美味しいのです＾＾；


どちらもお煮付けや天ぷらにすると、これはもうそこいらの魚など及ばぬ旨さ。


コイツラを入手することが出来るのも釣り人の特権です。


魚屋さんの店頭にはまず、並びません。


だから、そののうまさが世に知れ渡っていない？？


クロダイなんぞよりも数倍、数段美味しい魚であることは間違いないが、実にマイナーな魚だけに釣ろうと思うとこれがなかなか大変。


情報も少ないし、釣具屋の店員に聞いても相手にされない。


騙すつもりはないが、食べてみてください。


棘にはご用心！！
  

カセ釣りあるいは係り釣りというジャンルの釣りをご存知でしょうか？


養殖イカダなどに小船を係留して船から釣りをするのですが、本当に面白いほど良く釣れる釣り方です。


私が良く行くのは長崎県の九十九島。


リアス式海岸なので、どこかに風裏があって、本当にのんびりと竿を出すことが出来ます。


穏やかな時は湖か池で釣りをしているような状況の時もあります。


そのような綺麗な場所で、５キロを超すようなマダイだとか、３キロを超すようなクロダイなどがガンガン釣れるのです。


凡そ近くの防波堤で釣りをしている時とはまるで次元が違うような釣れ方なんです。


釣りははやはり、魚がいるところで竿を出すことが重要であるとつくづく思い知らされます。


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真夏の日中は熱中症になりそうなほど暑い日ざしが容赦なく照りつけます。


いくら釣りが好きでも、このようなときに釣りをするのは考えものですね！


本当に熱中症になります。


夏のおススメはナイトシーバス。


日が落ちる頃から障害物の中に潜んでいたシーバスたちが捕食活動を開始します。


そこにルアーをポン！と投げてあげると、ガツン！！と食いついてくる寸法。


又、漁港周りは夜に水銀灯付近にアジが群れることが多く、これらをアジングで狙い撃ち。


納涼をかねてのこれらの釣りは体にも優しい、コスパ抜群の釣りかも？？


日中を避けて、夕方から夜釣りがおススメです。
  

キスはサーフつまり砂浜から釣るものと思っている釣り人も多いのですが、さにあらず。


小さな漁港の船溜まりなどには案外大型のキスが潜んでいるんです。


船と船の間などには思いも寄らぬ大型のキスが要ることがって驚かされます。


釣り方は、メバリングやアジングのロットが最適！！


オモリは3～5号ぐらいの軽めのものを使って1本バリで海底を探るんです。


竿先が柔らかいので、ことのほか楽しいのです。


25センチを超えるキスが掛かりますと、その引きには驚かされます。


他にもいろいろと釣れますから、五目釣りになります。


チョイ投げ釣りは侮れません。  

夏本番であなたがクロダイ釣りに使うエサは何でしょうか？


オキアミなどと言わないで下さいね。


確かにウキ釣りでのフカセでクロダイを狙うときはこれがポピュラーなエサの代表格かもしれません。


しかし、違うんです。


夏場はエサ取りが湧きます。


オキアミなど、数秒でなくなることも・・・・。


だったら何を使うか？


これこそが釣り人のイマジネーションなんです。


セオリーはありますが、それがすべてではありませんし、いかなる釣り場で通用するはずもありません。


いかに臨機応変にエサを使いこなせるかどうか？？で釣果は激変します。


実験も必要です。


1回の釣行を無駄にしても、それがムダではないんです。

  

船釣りは釣果はもちろんですが、船長次第で楽しくもなり、不愉快にもなります。

周知のように釣り船の料金は私のような平凡なサラリーマンには決して安くはありません。

なので、ひと月にいける回数は自ずと限られているのですが、感じの良い船長だと足繁くその船に通うようになるものです。

これまでの経験上、ご本人が釣りが好きで脱サラした船長は釣り人の心境を察するのが上手です。

金を払って船に乗り込んでくる釣り客の気持ちを心得ています。

おもてなしの気持ちがあるかどうかで船の価値は決まります。

それで釣らせてくれれば、もちろん言うことはありません。

100を切れないアマチュアゴルファーの劇的上達法  

キス釣りに行きますと本当にいろいろな魚が釣れて楽しいものです。


キスよりも他の魚がたくさん釣れることが多々あります。


嬉しい外道も釣れますが、アカエイのように特殊な魚が釣れることもあります。


大きなアカエイは数十キロにもなり、あわせてしばらくしますとミチイトが切れますからそれはそれで構わないのですが、厄介なのが３～５キロぐらいのアカエイです。


タモに入れても、尻尾のところに毒針がありますし、素人ではなかなか捌けない特殊な骨格をしている軟骨魚類だからなのです。


私は毒針に注意しながら、ハリをペンチで外して、海へリリースします。


人によっては、アカエイの刺身は美味しい！！だとか、煮つけが最高！！などという方もいますが、そこまでして食べたい魚でもありません。
  

魚を食べ尽くすと言っても、あなたは魚の鱗やエラまで食べたことがあるでしょうか？

以前どなたかの本で鱗は唐揚げにすると美味しいだとか、エラを煮込むと美味しいなどという内容でした。

さすがに食いしん坊の私もそこまでは・・・・。＾＾：

ですが、釣った魚の肝はもとより内臓の多くは食べることにしています。

たいていの魚の肝はすこぶる美味しい部位です。

アンコウやカワハギの肝が美味しいことは誰でも知っていますが、タイヤヒラメやススキはもちろん、カサゴやメバルなどの肝も美味しいのです。

更に、鮮度の良い魚の胃袋はこれまた美味しい部位で、ボイルしてポン酢で食べると、食感も良く、とっても美味しく肴にピッタリ！！

釣り人冥利に尽きます。

是非是非、お試しあれ！！  

釣りガールだとか釣り女などと言う言葉が流行したのが数年前。


その前は山女と言う言葉が流行したそうです。


流行で釣りを始めた方で今尚釣りをされている女性はどれ程要るのでしょうか？


でも、実は釣りは女性に大敵な要素を多分に含んでいるんです。


・紫外線を含む直射日光・日差しが強すぎる

・トイレがない場所が多い。

・落ちると誰も助けてくれそうにもない埠頭などが多い。

・エサが気持ち悪くて釣りをする気になれない。

・暑さでメイクは落ちるし、髪がボサボサになる。

・釣れなくて退屈

・・・・などなど。　笑

でも、美味しい魚が食べたい！！

だって、魚を買うと驚くほど高いんだもん。


そこで私なりに考えたのがルアー釣りやエギング。


クネクネ、ウジャウジャした気持ち悪い虫を触らなくても済むし、釣れる魚がたいていは高級魚。＾＾！


美白ローションを買っている身としては、夕方からの釣りがおススメ！！


この時間帯が良く釣れるのよ～！！


短時間で大量の食料？？をゲットできるわけ。


そのコツを追々教えてあげるからね！！